今日で、2020年度の天神山の闘いが終わりました。
今大会、勝つべき相手は春日東でも春日でもなく自分達の中にある『弱い心』への挑戦だったと思ってます。
今の自分に眼を向けてそれを変えようと進化する気持ちを子供達が持てたなら、精一杯やって出来なかったことはこれから練習するべきこと。今日の2敗なんてなにも恥じることはない。
自分は『一人ひとりが成長しようしている』と感じたし、そうであったと信じている。
子供達にとっての最大の勝負は、バスケットの試合じゃないところにもそれぞれのタイミングでこれからある。その時こそみんなで苦しみながらも挑んだ事が糧となっていることを常に願ってます。
『もう少しこのメンバーでバスケットがしたいなぁ』なんて事は20年前から毎年思ってること。
卒部する6年生のこれからに期待し、次の天神山クラブを考える事しか自分にはできません。